虎、こんなに立派に育ちました

2006年7月30日9:40分、僕が介助して生まれて来た虎、１年ぶりに見る姿はすっかり大人になった立派な姿でした、桃子がどれほどよろこぶか会わせてあげたいけれど、しばらくは無理なので、僕とシロとクロで暖かくなったら会いに行って来ようかと思います、大きな耳がお父さんに良く似ていて、古代犬の特徴をそのまま見せてくれております、少し自我が強くなっている事も聞いておりますが、まだ育て方で良い子になれるかと思います、顔の鋭い模様も生まれた頃よりはっきりとして来て、胸の白い模様もきれいで、今度生まれて来る子供もこのような犬になると言う見本の様な姿で、虎毛も以前より赤毛が強くなっている感じで、クロよりもハナに似た模様になって来ていますが、立ち姿が良いのがうれしいです、首が高いのがそうさせているのだと思います、クロも首が高い犬です、桃子は首が低い感じです、

アニメーション早太郎、信州駒ヶ根と遠州に磐田伝わる山犬の昔話です、光善寺に有る早太郎の像は、
日本狼の居た頃の面影をイメージして掘られたものだと思います、琉球犬も耳が大きいです、甲斐犬と同じ虎毛で舌班も有ります、
http://www.asahi-net.or.jp/~pd3t-ksg/karate_mg05_hayatarou_b.htm

コメント 2

一度見たら忘れられないインパクトがありますね～。
派手なようで、いかにも和風の趣がします。
2枚目の写真を見ると、顔立ちも知性的ですし。
散歩中に人に会ったら、「何犬ですか？」って聞かれそうですね。

1年ぶりに会いに行くとなると、楽しみですね。

by Tadasi (2008-03-03 00:24) 

Tadasiさん
今晩は、仕事の関係で散歩は朝早くと夜は６時過ぎでどちらも今は暗い時間です、昨年の２月から新しい仕事を始めましたので、犬達は可哀想ですが、毎日家で待っていてくれます、もらわれて行った犬達は
何時も一緒に居てくれる人が居るので、とても幸せだと思います、虎は会いに行く時間がなかなかとれなくて、行くとなると向こうの方達がこちらの犬も家の中を通って中庭に入る様に気を使ってくれ、有り難いのですが、毎度毎度そのようにして頂くもの困りますので、つい行きそびれて、１年も過ぎてしまいました、前回伺った時には、桃子が車のドアを中ならロックしてしまい、エンジンもかかったままで、なんとかチューリッヒのサービスでドアを開けてもらったりで大変ご迷惑をかけてしまいました、お邪魔してからも親子４匹で走り回り、後で見たら虎の写真は殆ど撮れていなかったのです、残して置きたかったのですが、以前居た犬の子供の頃にそっくりと言う事で、お預け致しましたが、３代のご家族で可愛がってくれて、とても幸せな犬だと思います、自由が丘で走り回れる庭の有る犬なんて、、、１年ぶりに写真を見た時はうれしくて涙が出そうでした、桃子が一番可愛がっていた子供ですので、会わせてあげたいのですが、今は新しい子供の為に頑張ってもらいたいと思います、昨日も僕の趣味の自然観察の丸池のカエルの産卵を見に行った時にカエルを見つけて、ついくわえて、イボから出る毒にやられてげえげえしておりました、クロもちょっとやりましたが大丈夫でした、シロはそう言う事は一切しない犬ですので安心です、散歩の時におやつをやって落とした時でも、殆ど拾いませんし人からももらいません、桃子とクロは直ぐ拾いますし誰からでももらいます、桃子は帰ってからもどしましたが、今日は何ともない様に元気にしておりましたので、安心致しました、流産でもしたらと不安でした、高齢ですので、散歩の時もシロとクロが走るとついて行けませんばたばた走りになります、おかしいですがしょうがないです、後１０日くらいですので何とか無事に生まれて欲しいです、

by 知久平　香 (2008-03-03 20:41)